不良じいさん我が道を行く7


可愛いセキセイインコのトットちゃんは、良くなついて良い子でした。ちょうど娘が海外に留学して、スカイプで見れるように気を配っていました。

ところが。。間違えて私が扉に挟んでしまったのでした。。天国に。。あー。。
どうしよう、また来週もスカイプなのに!

うろたえた私は、おじいさんに話すと「似たのを買ってくりゃあいい。どうせ、遠目ならわからんよ。外国に一人で行っとるんだから、ホームシックになってはいかん」
替え玉、トットちゃんは近くでみるとまるで似てなかったけど、ブサイクだったけどスカイプでは、遠くから見せて娘はまったく気がつかなかった。

これを、大胆!替え玉事件といいます。

あれから10年。この前娘にやっと話した私でした。家族中が知ってて娘は知らなかった。時たま、言いそうになったけど我慢したー
え?バレてた?いいえ、全然、完全犯罪。
帰国した時は、今の大ちゃんもいてそちらに関心あったし、「トットちゃん、こんな顔の子だったっけ?」で、終わり。
彼女、いいましたよ。「へー」それで、終わりでした。

でも、あの時正直に言ったら大ショックだったと思うの。家族の一員だったから。
不良じいさんも、たまには良いこと言うよ!

ヤンママ猫のかっちゃん

3匹の子持ちです。かっちゃん。

飼い主さんは優しい人でお腹の大きいかっちゃんを野良から迎え入れてくれました。まだ、8か月くらいのやんちゃな子猫ちゃんと幸せに暮らしてるんです。

今、かっちゃんは野良だったのー?というくらい、太ってます。まだお腹にいるの?というくらいブクブクしてますよー。これを、幸せ太りといいます!
でも、かっちゃんもまだ若いんです。3歳。

優しいお母さんの貫禄は十分あるんですよ。でも、おもちゃがまだまだ大好き。
子猫ちゃんたちが思いっきり遊んでるのをじーっと目を細めて嬉しそうに見ているんですが、内心自分もあそびたくてウズウズしてるんですよ。
少し離れた、キッチンのマットの上で構えて狙ってます。
「かっちゃんも、遊ぼう!」とおもちゃがブーンとかっちゃんの目の前くるとニャアニャア言ってひっくり帰り、お腹を見せて夢中です。

大きいお口が開いて両手で上手にキャッチ!と、子猫たちが割り込んでくると我に返ったかっちゃんは急に大人しくなり、もう目の前におもちゃが来ても触りません。

えらい!我慢してるんですよ!しかも、ポーカーフェースです。

きっと、救われた恩を十分に感じているんですね。飼い猫になったかっちゃん。
心も丸くていい子です!

私も、こういう猫飼いたいですよ!          

 

これから頑張って営業しないとー

基本が、のんきなんでしょうか?ホームページをアップしただけで、喜んでいる自分です。なるべく、多くの人に告知していかないといけないですが、近所の動物病院にご挨拶に行くのも、緊張しています。

ワンコちゃんと、トボトボお散歩しているおばあちゃまに「ペットシッターしてます。入院なさった時は、利用してください」なんて失礼な声かけは出来ないし。

ホームページが一番。と言われていますが、どんどん宣伝もしないといけません。
取り急ぎ、家の前に立て看板を作ることにしました!興味のある方は、見てくださると思うんです。公園に張り込んで、ワンコを連れている人にチラシを配るとか、、
どなたか知恵をかしてください!

アップ後に、アップアップしているシッターです。(おやじギャクですね〜)