ウエディングシッターの話
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
今日は、以前お引き受けしたウエディングシッターの話。飼い主さんや、飼い主さんの娘さんの結婚式にペットちゃんも、出席するプランのご紹介です。
もっとも、写真撮影の時だけ登場です。でも、かわいいドレスをきたり、とびっきりのリボンをつけて準主役なんです。
本人もまんざらでは、ないんですね。本来ならお家でお留守番なのに、うれしそうな飼い主さんと、なんだかワクワクする場所に一緒にいけるので楽しそうなんです。
シッターは、その時までにちゃんとトイレを済ませてあげて、場合によってはトリミング店までお迎えして連れてきてあげます。でも、この裏方はたのしいんです。
また、お待ちしてます!ちなみに、込み込みで12000円からです。
色々なものを頂戴するこの頃です!
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
昨年からの自分の心情ですが、「人と争わない。平和な穏やかな生活」これを、心がけています。というのも、今まではあまりに「売られた喧嘩は買う。競争に勝つ。とことん交渉する。」という世界にいたんですね。
知らない間に、たくさんのストレスをかかえていました。シッターを始める前は、復活できるかなぁ?というほどの、うつ気味と自己嫌悪、そして身体中の炎症に悩みました。歯も、切開手術したほどです。
次々と吹き出す体調不良を克服して、デビューした時、力も抜けて、もう見栄も張らずにリラックスした自分でいようと思い、なんだか思いっきりイメージチェンジ。洋服も、靴もほんとに気取らなくなりました。
で、家族が驚くものも頂戴するんですね。この頃。でも、ありがたいんです。
炊飯ジャーに残ってるゴハン、シジミ、半分使った長ネギ、1個使ったトマト3個、コンビニの冷凍食品、フライト時に配られるスナック。
もちろん、感謝していただいてます。お客様のお気持ちが嬉しいんです。一人だと使い切れないものもあるし、嫌いなのにもらってしまうものもありますよね。私が、あんまり気取らないので、くださるんですね。
色々な楽しいお名前
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
たくさんの可愛いお名前に出会った1年でした。飼い主さんの色々なこだわりがあるんですね。笑えるものもありましたが、似た2匹の時は、名前を逆に言うと「ん!?」という怪訝そうなお顔をされます。
この前、「こんちゃんー」と飼い主さんに言われて「はいー」といったら、猫の「ごんちゃん」のほうでした。
おいしそうなお名前も。「ココアちゃん」「バニラちゃん」「まめ君」「小梅ちゃん」「もなかちゃん」
笑えるお名前は「のんき君」「うなじ君」「プー太郎君」「のい君」
雑誌のようなお洒落なお名前は「ジュジュちゃん」「ぺぺ君」「ファレル君」「アンジェちゃん」
おとぎの国から来た「ドロシーちゃん」「チャップ君」「アリスちゃん」「マリオ君」「キキ・ララちゃん」
似たお名前は「テン君」と「テンマ君」、「マサムネ君」と「サダハル君」
黒猫の「タンコちゃん」、鬼退治の「もも太(ろう)君」、日本風でいいなぁ「きくちゃん」「ふくちゃん」
不思議と、うかがうとスッとその子のお名前が出てくるんです。友達がたくさん、増えました。