ヤンママ猫のかっちゃん
3匹の子持ちです。かっちゃん。
飼い主さんは優しい人でお腹の大きいかっちゃんを野良から迎え入れてくれました。まだ、8か月くらいのやんちゃな子猫ちゃんと幸せに暮らしてるんです。
今、かっちゃんは野良だったのー?というくらい、太ってます。まだお腹にいるの?というくらいブクブクしてますよー。これを、幸せ太りといいます!
でも、かっちゃんもまだ若いんです。3歳。
優しいお母さんの貫禄は十分あるんですよ。でも、おもちゃがまだまだ大好き。
子猫ちゃんたちが思いっきり遊んでるのをじーっと目を細めて嬉しそうに見ているんですが、内心自分もあそびたくてウズウズしてるんですよ。
少し離れた、キッチンのマットの上で構えて狙ってます。
「かっちゃんも、遊ぼう!」とおもちゃがブーンとかっちゃんの目の前くるとニャアニャア言ってひっくり帰り、お腹を見せて夢中です。
大きいお口が開いて両手で上手にキャッチ!と、子猫たちが割り込んでくると我に返ったかっちゃんは急に大人しくなり、もう目の前におもちゃが来ても触りません。
えらい!我慢してるんですよ!しかも、ポーカーフェースです。
きっと、救われた恩を十分に感じているんですね。飼い猫になったかっちゃん。
心も丸くていい子です!
これから頑張って営業しないとー
基本が、のんきなんでしょうか?ホームページをアップしただけで、喜んでいる自分です。なるべく、多くの人に告知していかないといけないですが、近所の動物病院にご挨拶に行くのも、緊張しています。
ワンコちゃんと、トボトボお散歩しているおばあちゃまに「ペットシッターしてます。入院なさった時は、利用してください」なんて失礼な声かけは出来ないし。
ホームページが一番。と言われていますが、どんどん宣伝もしないといけません。
取り急ぎ、家の前に立て看板を作ることにしました!興味のある方は、見てくださると思うんです。公園に張り込んで、ワンコを連れている人にチラシを配るとか、、
どなたか知恵をかしてください!
アップ後に、アップアップしているシッターです。(おやじギャクですね〜)
ママとのデートコース、私とも行く
その界隈では、ちょいと有名なワックス君。ハンサムで愛嬌があるんです。
はじめは、「なんだコイツ」と、なめられていた私。最近は、ペチャ鼻ながら飛びついてペロペロ舐めてキッスしてくれるようになりましたよー
お散歩には、私が連れてってもらってますよー。
行くコースも自分で決めてるし、行きたくない日はマンション前で一度にトイレしてさっさと引き上げます。ガンとしてお散歩しないんです。筋金入の頑固さです。
気分いい日は、色んなお店に立ち寄るんです。ペットショップはもちろん堂々と入って用意されてるお水をガブガブ。敷かれたシーツにもチャッとトイレしますよ!慣れたもんです。
一度、人間のショップの前で動かなくなった。「入るんだ!」と言って、ドアのガラスが鼻息で曇るのにじーっと中を見てます。クスクスって、笑われても平気!
やっと諦めてスタスタと歩き出し次は、オープンカフェの椅子付近で立ち止まり、「すわんないの?」と、私の顔をのぞくワックス君。
いかに、ママと楽しいお散歩してるのか、わかっちゃいます!いいね!ワックス君。
君は、とても愛されているよ。
大きい通りを信号が変わると、堂々とダッシュして渡り、「可愛い!」と言ってくれる人には、愛想よく「触って!」のポーズ(お尻をくっ付けてくるんですよー)。愛くるしいよね。
お家は、ワックス君のブロマイドが沢山です。カレンダーも、写真もヌイグルミも、君よねー