寂しく誕生日会でしたね

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

今日は、主人の誕生日でした。娘が小さい頃は、みんなの誕生日はご馳走を作ってプレゼントも用意したし、大きいケーキでしたが、もう、お互いにヨレヨレになりつつあるこの頃。
しかも、今日、娘は出張で不在です。お母さんは、数年前から糖尿病でケーキは食べないし、二人だけでした。

いつも、もう欲しいものは何にもないなぁ。と言っている人なので、小さいケーキ2個です。

何歳になったか、試しに聞いたら、あれ?去年より若い?

でも、つくづく、もうそんな年齢なんだ。とお互いの顔をまじまじとみるこの頃です。

久々に、古いアバムを見たりすると、とても若い二人と小さい娘。お互いに、ずいぶん変わり果ててしまいました。

本当に懐かしいです。娘もこの頃は、天使でした。
今は、違います。怖いです。

今日は、母の病院付き添い

こんにちは!世田谷のペットシッターこんどうです。

今日は、午後に主人のお母さんの病院の付き添いに行ってきました。
84歳になります。
とても小さくて細い人です。すばらしく頭は冴えてて、今でも自分で食事をつくり、お風呂もはいります。健康老人なんです。

けっこう、ギクシャクしていた時期もありましたが、今は仲良しです。なるべ時間を作って、スーパーに一緒に行ったりしています。本当は、病院も一人でタクシーに乗って行ける。と本人は言い張りますが、周りはハラハラ。風で飛ばされそうだし、足元がおぼつかくなってきました。

本当は、このシッター業を始めると同時に、お母さんの面倒をキチンとみよう!と決心した私。
そうすると、不思議なことに仕事とお母さんの用事とが、パズルのようにうまくスケジュール出来るんです。

世の中は、本当に大変化しています。多くの天変地異。いつ、東京も大きな災害に合うかわかりません。

もう主人のお母さんの孝行しないとな。と、反省しました。自分のことばかり考えて一生を送ってはいけない。ある時期に来たら、他の人のためにその人の手や足となって働こう。シッターも、根本には、その気持ちがあります。

「忙しい。忙しい」が口癖だった若い頃。とても、年配のお母さんとは話が合いませんでしたが、今はけっこう病院の待合室でもお母さんと楽しくベラベラと話しています。今日は、ワンコさんや猫さんの写真を見せました。
本当は、動物嫌いなのに「可愛いわね」と言ってくれました。

ワンコや猫ちゃんには、優しくできるのに、人には出来ない。なんていうのは、おかしいことです。
ある日私は、それに気付き大いに反省したんですね。

 

ダイちゃんはうちの王様

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

うちのコザクラインコのダイちゃんは、もう11歳になります。最近は、うちの事を管理している、うるさい小姑みたいです。鳴き声も、命令調で『ビッ!ビッ!」とキレ良く、日本語のようです。

人間もそうですが、動物も付き合いが長くなると「あうんの呼吸」というのが出てきます。考えていることも、わかるようになります。お互いに。

ゆうべ、うちに久々にゴキブリが出たんです。もう、娘も私もダイ嫌いでキャーキャー大騒ぎ。ダイちゃんは、大きい声で「うるさい!うるさい!おおげさだな!」と言って、私たちの肩に乗ってきていさめるんです。

シーンとしてるな。と思うと、大切な書類をクチバシでちぎってギザギザにしているダイちゃん。「こらー!」と、怒ると一目散に自分の小屋に逃げます。そして、ベットの所でウロウロして反省します。大抵、私に頭をコチンと押されるのですが、そうするとしばらく、吊るしてある鈴やマスコットに八つ当たりしてます。

家族が食卓を囲むと、うれしそうに特等席でまってます。自分の餌は、あまり食べないんです。本当は、よくない事かもしれないんですが、ダイちゃんは小食で元気。我々がちょこちょこあげるご飯つぶや、みかん、ぶどう、枝豆、お肉も好き(共食いと言っています。鶏肉たべるので)。それは、だいちゃんの「外食」なんです。人間も、喫茶店や外食好きですから、しょうがないと思っています。

夜は私がもう寝てるのに、娘のところで一緒にパソコン見て起きてます。今日も。