ダイちゃんはうちの王様

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

うちのコザクラインコのダイちゃんは、もう11歳になります。最近は、うちの事を管理している、うるさい小姑みたいです。鳴き声も、命令調で『ビッ!ビッ!」とキレ良く、日本語のようです。

人間もそうですが、動物も付き合いが長くなると「あうんの呼吸」というのが出てきます。考えていることも、わかるようになります。お互いに。

ゆうべ、うちに久々にゴキブリが出たんです。もう、娘も私もダイ嫌いでキャーキャー大騒ぎ。ダイちゃんは、大きい声で「うるさい!うるさい!おおげさだな!」と言って、私たちの肩に乗ってきていさめるんです。

シーンとしてるな。と思うと、大切な書類をクチバシでちぎってギザギザにしているダイちゃん。「こらー!」と、怒ると一目散に自分の小屋に逃げます。そして、ベットの所でウロウロして反省します。大抵、私に頭をコチンと押されるのですが、そうするとしばらく、吊るしてある鈴やマスコットに八つ当たりしてます。

家族が食卓を囲むと、うれしそうに特等席でまってます。自分の餌は、あまり食べないんです。本当は、よくない事かもしれないんですが、ダイちゃんは小食で元気。我々がちょこちょこあげるご飯つぶや、みかん、ぶどう、枝豆、お肉も好き(共食いと言っています。鶏肉たべるので)。それは、だいちゃんの「外食」なんです。人間も、喫茶店や外食好きですから、しょうがないと思っています。

夜は私がもう寝てるのに、娘のところで一緒にパソコン見て起きてます。今日も。

LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加