シッターの重要な心構え

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

先輩シッターがこれが大切です、と言って、黒板に書いた言葉はこれでした。
「最悪の事態を想定して、万全の注意を払う」

玄関ドアを、不用意にあげたとたん猫ちゃんがパッと飛び出してしまう。
ワンコのお散歩中に、突然前から来る人やワンコに、一瞬のうちに噛み付いてしまった。
引っ張ったら、首輪がポンと抜けてしまい、どんどん向こうに行ってしまった。

シッティングには、本当に思わぬアクシデントがつきものです。

表面的には、ストレスのない楽しい仕事ですが、多くの注意事項があり、先輩たちはそれを教えてくれます。
聞くたびに、身が引き締まります。

今日も初めてのお家。ドキッとすることがありました、
玄関ドアポストに宅急便不在票が挟まっていたんです。家の中でいつも、写真を撮り飼い主さんに見せるので、ポストからとりました。

お部屋で猫ちゃんのお世話をしているとピンポーン!宅急便やさんかもしれませんが、シッターですので勝手に荷物はうけとれません。知らん顔してました。
でも不思議でした。どこかから見てるのかな?と思いました。

ご飯をあげるのでキッチンの電気は1箇所つけたのですが、それで在宅がわかったのか?気持ち悪い。さらに、帰り間際にまたまた
ピンポーン!しょうがないので、ドア越しにうけとれない事を伝えて、帰ってもらいました。
なんだか、不気味でした。

飼い主さんには、きちんとご報告。帰宅後、ご自分で連絡する。とのことでした。

油断は、禁物です。

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