ペットシッターと適正
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
動物なら何時間でも一緒にいられるけれど、人と話すのはちょっと苦手。こんな人でも、シッターになれるでしょうか?
よく、動物業界は個性的な人が多いと言われています。
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ペットシッターだから、接するのは動物だけ?
いえいえ、ペットシッターはお客様と深くかかわるサービス業なんです。
もちろん、ほとんどお留守中にうかがうのですが、そこでどんなにペットに好かれようとも、懐かれようとも、その子たちが直接シッター依頼の電話をしてくれるわけではありません。
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まだまだ、日本人特有の気質なども影響して「ペットシッター」の存在はしっていても、実際に仕事を頼むまでには大きい「壁」があります。
他人に鍵を渡して留守中に家に上がられることに非常に心理的な抵抗があります。
信頼関係がないと、成り立たない仕事です。
一瞬の油断や怠慢、不誠実さが、せっかく築き上げた信頼を一挙に崩すことにもなります。
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楽しい仕事に変わりはないものの、見えない部分できちんとした自己管理が大切です。
やってみたい、あこがれる。という若人も多いと思います。専門職ですから、どうぞきちんと学校で勉強して多くの実践で経験も積んでください。
わたしも、まだまだ勉強中です。