もうGWのご予約が!

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

やっと、一息つけそうになってきました。でも、5月の連休のご予約が入ったんです。お受けしました。

2018年、今年もなんだか忙しそうな予感が。本当にありがたいです。お正月は、太っているのにさらに体重が増すんですが、今年はさすがに減りました。(でも、ちょっと)
娘には、「腰にまわしがついたお相撲さんみたい。」と言われている私です。

ワンコのお散歩に行っていて、よく思うんですが、これは健康にいい運動なんですね。
うちの食いしん坊なクマ(?)は、食後は家でじっとして、スポーツクラブに行っています。もったいない気がします。

家のヒステリックな猫は、私があたふたとお正月から忙しいのを尻目に、いそいそと出かけています。この頃は、料理やお菓子作りに凝っていて、不思議なモノを食べさせられています(汗)

シッターには、基本的には休みがないんですね。私は、車移動が主ですが、よかったです。体力が必要なお仕事です。

退院後のセルちゃん

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

セルちゃんは、いつものペースに戻り、元気にすごしています。飼い主さんの寝床に、毎朝遊びにくるそうです。

高齢な猫ちゃんにとっては、生活のペースがみだれるのが一番よくなんですね。いつもの環境。いつもの食事。これが大切です。

飼い主さんも、「セルだけにします!」と言って、かわいい子猫のマリちゃんをあきらめました。
でも、この前「また、マリちゃんにたいな可愛い子猫を飼いたいです」と言い出しました。わたしはすぐに「ダメですよ!」といいました。

退院したとき、A動物病院から表彰状をいただいたんです。
「あなたは永年にわたり、セルちゃんの長寿を保ち、そのことを通じてHumman Animal Bound(人と動物との絆)の範として生活されましたことをここに表彰致します」と書かれていました。

飼い主さんに、「この表彰状をどこかに貼ってくださいね」と言っておきました。忘れないようにしてくださいね。セルちゃんの気持ちを。

なんでも、来月のご自分の誕生会にセルちゃんも出席だとか。かわいいお洋服でも着せないといけませんね。

さすがに怒りましたよ!

こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。

先日、初めてお断りをしたんです。こんな風に、扱うなんて!すごくショックで悲しい飼い方でした。

とても狭いゲージに小さいワンコが3匹。与えられてるのは、小さい水飲み1個とオシッコシートと、小さい布切れでした。

飼い主さんは、いつもこのゲージにいれているようでした。
打ち合わせにうかがった時は、外に出て嬉しそうに遊んでいた3匹。ゲージもきれいだったんです。

「ゴハンだけだから、簡単です。」と言われたんです。でも、お留守でうかがうと暗いお部屋になにも暖房もなく、その3匹がいました。しかも、1匹は血便がたくさん出てたんです。

見た途端、直感で「なんていう飼い方だろう!」怒りがわきました。ドキドキしました。泣きたくなったんです。そして、いる間は、その子達をぎゅっと懐に入れて抱きしめていました。そうすると、みんな落ち着いてきて嬉しそうなお目目で、私を見ました。

足もとは、もうきたない汚物でぐちょぐちょです。

意を決して、わたしは飼い主さんに、「これから先のシッターはお断りします。すぐに、病院に連れていってください。不潔な環境です」そして。「もし、ご自身が23時間もせまい洗面所に閉じ込められていたら。、どんな風にお感じですか?」とも、書きました。

その人は、激怒でした。嫌がらせのように夜中にメールもきました。

でもね、わたしは「シッターは、愛情たっぷりで育てられている子のサポートである」と思っているんです。
口がきけない子だちの、代弁をしました。その方からは、料金はいただきませんでした。