老犬と上手に暮らす
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
本当に、ワンコちゃんも長生きになりましたね。15歳や18際の子もいますね。人間でいうと80歳90歳ですね。それだけ、大切にされているんですね。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/a6d147e926117d3036e1bd91b7e43110.png)
人間と同様、様々な問題がでてきますが、一番やっかいなのは排泄の問題です。
今までは、ちゃんとお散歩までは我慢できていたのに、家の至る所でするようになったり、我慢できずに変な場所でしてしまったり、場所がわからなくなるなど、さまざまです。オシメのワンコも増えました。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/3a8cee5859d3a55e47dc772952a09a9e.jpeg)
これは、膀胱付近の筋肉がゆるみ、オシッコを貯められなくなったり、腎疾患や糖尿病などによって量や回数が増える事によります。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/d9a4d1b0d6159a07f633c9e2943789d8.jpeg)
トイレはぞばに用意してあげましょう。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/4466c1534d441ec11532e79fa02a0f81.jpeg)
白内障で目の濁っている子も、最近は多いですね。でも、お散歩、ちょっとでもいいからいってあげるといいですね。
私は、結構好きですよ。老犬といえども、言葉がわかる子が圧倒的に多いし、とてもいいエネルギーを持ってます。癒されます。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/9a9321b0fb8fb6ee535b18c45923bea2.jpeg)
老犬と暮らす工夫
①階段は使わせない。
②段差を減らす。
③滑りにくい床。
④部屋の模様替えはしない。
⑤サークルを用意する。
⑥爪が引っ掛かるものは避ける。
![](https://petsitter-m.jp/cms/wp-content/uploads/2017/07/908e54dd4141ba7c43751b7450668de6.jpeg)