今日は、母の病院付き添い
こんにちは!世田谷のペットシッターこんどうです。
今日は、午後に主人のお母さんの病院の付き添いに行ってきました。
84歳になります。
とても小さくて細い人です。すばらしく頭は冴えてて、今でも自分で食事をつくり、お風呂もはいります。健康老人なんです。
けっこう、ギクシャクしていた時期もありましたが、今は仲良しです。なるべ時間を作って、スーパーに一緒に行ったりしています。本当は、病院も一人でタクシーに乗って行ける。と本人は言い張りますが、周りはハラハラ。風で飛ばされそうだし、足元がおぼつかくなってきました。
本当は、このシッター業を始めると同時に、お母さんの面倒をキチンとみよう!と決心した私。
そうすると、不思議なことに仕事とお母さんの用事とが、パズルのようにうまくスケジュール出来るんです。
世の中は、本当に大変化しています。多くの天変地異。いつ、東京も大きな災害に合うかわかりません。
もう主人のお母さんの孝行しないとな。と、反省しました。自分のことばかり考えて一生を送ってはいけない。ある時期に来たら、他の人のためにその人の手や足となって働こう。シッターも、根本には、その気持ちがあります。
「忙しい。忙しい」が口癖だった若い頃。とても、年配のお母さんとは話が合いませんでしたが、今はけっこう病院の待合室でもお母さんと楽しくベラベラと話しています。今日は、ワンコさんや猫さんの写真を見せました。
本当は、動物嫌いなのに「可愛いわね」と言ってくれました。
ワンコや猫ちゃんには、優しくできるのに、人には出来ない。なんていうのは、おかしいことです。
ある日私は、それに気付き大いに反省したんですね。