お世話より大変
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
今日の打ち合わせで、お客様が「こっちのほうが、厄介だと思います」と言われました。
お世話は、猫ちゃん3匹です。ゴハン、おトイレなどの説明をうかがってから、今度は「カギ」の打ち合わせ。カギは上と下で、防犯システム用のキーもあります。すぐに、ブザーやアナウンスがはいるので、気持ちが焦る中、扉を開け閉めです。
扉も開けかたにちょっとコツが必要だったりします。
以前、他のシッターさんで時間切れで、防災センターの人が来てしまったとか。私も、初めてセコムのお宅にうかがった時は、耳慣れない英語のアナウンスにびっくりしました。うっかり、猫ちゃん部屋の窓を開けようとして、けたたましく「ブーブー」と音が鳴ったことも。。
カメラにも緊張しますが、このセキュリティにも緊張します。
こういうお宅は、できるだけ出入りするシッターさんも同じ人に限ると思います。お宅の大切な秘密をうかがうようで責任を感じます。
カギをお預かりするということは、とても緊張することなので、その返却やもし、持っていてください。と言われた場合には、常にいつお返しするのか、きちんと確認を、しつこいようですがとっています。
ブログなどで、少しでも「このシッター。どんな人だろう?」と知ってもらうことも、大切なことかな。と思っています。
怒っても美人
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
4日間のお世話でした。チンチラのバーニーちゃん。飼い主さんが、「始めだけシャーシャー言いますが、すぐに甘えますから」との事でした。
小さくて、本当に愛らしい子でした。
初日から、玄関ですでに怒って「シャー」と言いますが、声も顔つきもかわいくて、全然怖くありません。「シャー」「ニャア」「フニュフニュ」とずっとつぶやくバーニーちゃん。つい、クスクス笑ってしまいましたが、それが気に入らなかったのか、行くたびに「シャーシャー」。
オモチャで遊びながら、私の横を通りながら、ずっと怒っています。でも、そばからは、離れません。寂しいんですね。
知らん顔していると、「ニャーン」言うのに、目があうといつも「シャー」になりました。とうとう最後まで、怒ってました。プライドの高いバーニーちゃん。「ママたち早く帰ってきて。知らない人は、いやなのニャー」とずっと思っていたんですね。ごめんね。
でも、また会いたいです。
モハモハな猫さんたち
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
9月になり、猫さんたちのシッターが増えています。ブリテッシュショートヘアー・マンチカン・ロシアンブルー・メインクーン・スコテッシュフォールド・ノルウェージャンフォレストキャット、、ラグドール・チンチラ。
本当に、たくさんの可愛らしい猫さんたちです。敏捷というよりは、優雅でおっとりした性格の猫さんたちです。丸々とした子もいます。こういう子たちは、いくら「シャー」と怒っても、ちっとも怖くありません。
ブラッシングで、驚くほどうっとりした顔になる愛らしい子もいます。みんな、大きいお目目で見つめてきます。生きたぬいぐるみのようです。
お家ごとに、みんな様々な生活スタイルがあります。ごはんは、きちんと食べきる子、いつも沢山山盛りで出ている子、いたるところにお水のある子、コーヒーカップの子。
オモチャも、どんどん追いかける子かいたり、目の前でゆっくりと触る子もいます。
各自の気に入るスタイルがわかると、リラックスして遊び出してくれますから、とびきりのかわいい写真とれます。そういう時は、『やったー」と思う、わたしです。