お世話より大変
こんにちは!世田谷区のペットシッターこんどうです。
今日の打ち合わせで、お客様が「こっちのほうが、厄介だと思います」と言われました。
お世話は、猫ちゃん3匹です。ゴハン、おトイレなどの説明をうかがってから、今度は「カギ」の打ち合わせ。カギは上と下で、防犯システム用のキーもあります。すぐに、ブザーやアナウンスがはいるので、気持ちが焦る中、扉を開け閉めです。
扉も開けかたにちょっとコツが必要だったりします。
以前、他のシッターさんで時間切れで、防災センターの人が来てしまったとか。私も、初めてセコムのお宅にうかがった時は、耳慣れない英語のアナウンスにびっくりしました。うっかり、猫ちゃん部屋の窓を開けようとして、けたたましく「ブーブー」と音が鳴ったことも。。
カメラにも緊張しますが、このセキュリティにも緊張します。
こういうお宅は、できるだけ出入りするシッターさんも同じ人に限ると思います。お宅の大切な秘密をうかがうようで責任を感じます。
カギをお預かりするということは、とても緊張することなので、その返却やもし、持っていてください。と言われた場合には、常にいつお返しするのか、きちんと確認を、しつこいようですがとっています。
ブログなどで、少しでも「このシッター。どんな人だろう?」と知ってもらうことも、大切なことかな。と思っています。